2012年8月22日水曜日

むっ尻!

うちのタキシード猫のサリー。
普段着をパジャマ?と聞かれる私より、毎日正装してはります。
お茶目がいつも過ぎて、真顔で面白いことをしているのだけど、
そんなこの子も(きっと)辛かった野良時代がありました。
平等院鳳凰堂の前で観光客の残したお弁当を食べていたところ、
突然現れた、神様の様な方に籠を差し出され、猫なのに、逃げもせず怯えもせず、
この後に起きることがさも分っているように、堂々と乗り込んできたそうです。

私はその頃、真っ白な子猫を飼うという夢を現実に変えるべく、
毎日保護猫情報をチェックしていたのですが、
ある日突然現れた、この甘いマスクにやられ、すぐさま飼い主候補に名乗り出たのが運命の始まりでした。

今回なんで、突然こんなことを書いたかと言うと、そのサリーを見つけ出して下さった方が、
猫のシールのお店をご開店されたので、なんとなく振り返ってみました!

飛竜萌猫堂です。
そして、この方はずーーっと猫の保護活動も行っているので、
またブログなどで、チェックしてみて下さい!!




0 件のコメント:

コメントを投稿